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はじめに
どうもハイノです。
今回はタイトルの通り技術イベントは参加するだけで満足してはいけない、ということについて書いていきます。
なぜそんなことを思った?
イベント自体は久々に参加したのですが、いろんな刺激がありイベントは参加するだけでも意義はあると思いました。
しかし、新しい刺激を受けてよかったで終わると非常にもったいないので今回の記事を書いています。
だって、せっかく新しい刺激を受けてもそれを具体的なアクションにして実践しないと、まったく成長がないとは言いませんがその成長幅は本当に小さなものになってしまいます。
こういうイベントはあくまできっかけでしかないですからね、その後のアクションが知識を深くしたり、活きた経験になるのではないかと思います。
イベント参加ですべきアクション
- スピーカーの資料確認とアクションにできそうなことの抽出
- 具体的なアクションを並べ、優先順位と期限の設定
- イベントで思ったことなどのアウトプット
- 上記をとにかくする
1. スピーカーの資料確認とアクションにできそうなことの抽出
これは発表を聞いているときにも同じことをしているかもしれないですが、改めて確認して自分には何が必要で何ができるのかを確認することみたいに、具体的アクションを抽出することがまずはやらないと人の記憶はすぐに忘れてしまうでとっかかりを作るという意味で重要なことだと思います。
2. 具体的なアクションを列挙、優先順位と期限の設定
上記で抽出したアクションを列挙して、優先順位と期限を設定する。この優先順位と期限を設定しないと、日々生きていく上でやるべきことをまず最初にしてその後の行動が受動的なものに流れやすいので、受動的なものに流れないためにも必要な行動だと考えます。
あと、期限を決めないと期限がないからまだいいやとなり永遠にやらないなんて事態になりますからね。
3. イベントで思ったことなどのアウトプット
これは、思ったことを形にするのですぐにできる行動ではあります。(今までできていなかったとかそんなことはツッコまないでほしい)
発表などであったことはあとで確認はできますが、その場で思ったこと、考えたこと、感じたことなどは水物ですからね。
特にこの記事みたいに思ったことを形にするチャンスであるです。 よって、できるのであればその日のうちにせめて下書きくらいは終わらせていたいと思う所存ですね...
4. 上記をとにかくする
これに関しては特に書くことはございません、実行あるのみ気合いです。
せっかくなら勢いでやってしまうのがいいんでしょう!
さいごに
こうやって記載してみるとできていないことばかりなので、戒めとしてこの記事を残します。
戒めは見えるところに常に置いておきたいという気持ちにもなりますが、それはできないので何度も見返すみたいなことはしたいと思います。
それではこの記事を読んでいただきありがとうございます。もしよかったらコメントや共有などをしていただければ幸いです!
また次の記事で!!