はじめに
どうも、ハイノです。 今回は読んだ本の感想を書いていきます。 おもしろいとかなど思いましたら、いいねなどよろしくお願いします。
書籍情報
タイトル:マッキンゼーで学んだ速い仕事術
著者:大嶋祥誉
出版社:学研プラス
出版年月日:2020/08/27
読書媒体:Kindle
Memo
- Kindle Unlimited対応本
内容
著者の大嶋祥誉氏の経験から仕事が速いとはどういうことかを事例ごとに比較しながら学ぶことができる書籍。
学びや感想
この本は社会人として仕事をしていく上で必要な内容をシンプルに確認することができるので、隙間時間などに読める本です。 私の学びは特に下記にあると感じました。
- タスクをひとつにして集中できるサイクルで取り組む
- 分析または発想のためのフレームワーク
- フォーマットの作成
- 自分の軸を持って戦略的に動く
- 「ギブ」を意識する
上記以外にも学びと言える部分はありましたが、すでに知識として知っていたり行動に取り入れているものもあり改めて復習するいい機会になりました。
上記の中でフレームワークなどは下記画像のように枠だけ作成して、いつでも活用できるようにフォーマット化しておくという行動になりました。
また、自分の軸を持ち、戦略的に行動するというのは本当にその通りだと思います。ですが、そのためには軸とはなんぞやという絶賛悩み中の内容にぶち当たる結果になりました。
ぶつかってしまったものは仕方がないのでひたすら足掻いていきます。ただ、その足掻きも仮説をたててそれを検証していくように行動することが大切なんだとこの本でもありましたし、最近見た動画でも同じことを聞いたのでその通りにしていきます。
参考動画
さいごに
こういった形で読書のアウトプットや学びのアウトプットを地道にしていくことかと思います。
アウトプットの中で何が人に役立つかを考えることも反応が返ってきたりしたら楽しくなっていくのかと夢想して今回は終わります。
それではまた次の読書感想で!